朝1番目の9時~9時半の枠で入場予約しましたが、入口は入場待ちの列ができてました。女性多めな印象。
宝石の成り立ち、宝石の特徴、カットや装飾技術の紹介などなど、、それぞれの紹介をじっくり見ると時間いくらでも使える~状態でした。
もっとも人が多くて長くは立ち止まれないのと近視+乱視でメガネないとよく見えなかったりしましたが(笑)
最後の展示は貴重な宝石コレクション。ここは写真撮影禁止なので目に焼き付けましたが、古から宝石が人々を魅了してきたもの、そしてその輝きは何百年たっても色褪せないものなんだなあ、と展示物を見て感じました。
宝石展だけにジュエリー大好き!な人にはたまらない内容だと思います。ただ宝石そのものだけじゃなくて、宝石を生み出した地質やわずかな不純物の違いで見た目を変えてしまう化学の不思議さなど、背景にある科学へもいざなってくれていて、理系心をくすぐられました。
宝石展だけでオサラバするのはもったいない、と常設展へ。沖縄の昆布料理から忠犬ハチ公まで、多彩な展示物は見てて飽きません、、が展示物の情報でおなかいっぱい(笑)
じっとしてられない性格なので(笑)、博物館や資料館でじっくり見る、ということはめったにしませんでしたが、普段接しない知識に触れるのは楽しい(≧∇≦)b、ということに気づいたのでまた何か見に行きたいな、と思いました。